日程表
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9月13日(木) |
1. |
特別講演
「エイズの臨床と治療薬の開発:成功、失敗、そして挑戦」
満屋 裕明(熊本大学 血液内科学) |
2. |
シンポジウム 1
司会: |
黒野 祐一(鹿児島大学) |
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鈴木 正志(大分大学) |
「扁桃周囲膿瘍・深頸部膿瘍への対応 −重症度に応じた治療選択−」
(1) |
扁桃周囲膿瘍
2) |
待機および即時扁桃摘出術の適応
大堀 純一郎(鹿児島大学) |
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(2) |
深頸部膿瘍
1) |
小児における留意点
有本 友季子(千葉県立こども病院) |
3) |
合併症を伴う重症例への対応
増田 聖子(熊本大学) |
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3. |
シンポジウム 2
司会: 吉野 邦俊(大阪府立成人病センター)
「口腔癌・中咽頭癌の手術 −機能保存を目指して−」
1) |
中咽頭癌に対する機能温存を目的とした低侵襲手術
大上 研二(東海大学) |
2) |
中咽頭上側壁癌の再建術
櫻庭 実(国立がん研究センター東病院 形成再建外科) |
3) |
口腔/咽頭癌治療における嚥下機能の保存:評価と対策
藤本 保志(名古屋大学) |
4) |
上顎骨・下顎骨の同時処理を要する口腔癌の機能温存手術
鈴木 基之(大阪府立成人病センター) |
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4. |
パネルディスカッション 1
嚥下障害の診断と治療に悩んだ症例を提示して聴衆とともに考えながらパネルを進めます。司会3名の先生方でパネルを行います。聴衆には手元に投票スイッチをお持ちいただきます。
司会: |
兵頭 政光(高知大学) |
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唐帆 健浩(杏林大学) |
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鹿野 真人(大原綜合病院) |
「症例から学ぶ嚥下障害への対応」 |
5. |
臨床セミナー 1
「舌咽神経痛の診断と治療」
森岡 基浩(久留米大学 脳神経外科) |
6. |
臨床セミナー 2
「口腔粘膜疾患」
佐藤 公則(大分市) |
7. |
ランチョンセミナー 1
「新しい低侵襲扁桃摘出術-コブレーターによるQOL向上の可能性−」
1. |
「小児の扁桃摘出術でコブレーターを用いた効果」
守本 倫子(国立成育医療研究センター) |
2. |
「コブレーター扁桃摘出術の基本的手技と有用性」
竹内 啓(JR東京総合病院) |
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8. |
ランチョンセミナー 2
「口腔咽頭領域における検出菌の動向とその対応」
鈴木 賢二(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院) |
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9月14日(金) |
9. |
パネルディスカッション 2
口腔癌・咽頭癌の低侵襲手術について、内視鏡下に行う方法とロボットを用いる手術について紹介していただきます。外国からの演者をお招きしていますので英語でパネルを行います。
司会: 丹生 健一(神戸大学)
「Transoral surgery:Robotic vs Endoscopic」
1) |
Transoral robotic surgery in pharyngeal cancer; 'Win-Win strategy'
Se-Heon Kim, MD(Yonsei Univ., Seoul, Korea) |
2) |
Videolaryngoscopic transoral en bloc resection of pharyngeal cancers
塩谷 彰浩(防衛医科大学校) |
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10. |
臨床セミナー 3
「基礎から学ぶ睡眠医学」
中山 明峰(名古屋市立大学) |
11. |
臨床セミナー 4
「耳下腺疾患と全身疾患」
山村 幸江(東京女子医科大学) |
12. |
臨床セミナー 5
「唾液腺診療の新しい流れ−内視鏡を用いた低侵襲手術の現状と展望−」
松延 毅(防衛医科大学校) |
13. |
ランチョンセミナー 3
司会: |
飯野 ゆき子(自治医科大学附属さいたま医療センター) |
「iPadで学ぶ“のどの病気−Q&A”」
山中 昇(和歌山県立医科大学) |
14. |
ランチョンセミナー 4
「頭頸部癌の集学的治療における化学放射線療法の位置づけ」
中島 寅彦(九州大学) |
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【学術集会事務局】
熊本大学 耳鼻咽喉科・
頭頸部外科
〒860-8556
熊本市本荘1丁目
1番1号
TEL. 096-373-5255
事務局長:増田 聖子
【運営事務局】
学会サポートセンター
熊本
〒860-0801
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TEL.096-212-3161
FAX.096-212-3163
担当:赤司 大介
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